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【八重洲セムクリニックの体験談】私が新型出生前診断(NIPT)を受けた理由とは?

私は、30半ばで初めて妊娠を経験しました。

高齢出産だったこともあり、新型出生前診断(NIPT)の検査を受けることに決めました。

新型出生前診断を受けるかどうかは、簡単に決められることではありません。

私は妊娠前から周りの人と、検査について話し合いを進めていました。

ここからは、八重洲セムクリニックで新型出生前診断を受けた時の体験談になります。

なぜ新型出生前診断(NIPT)を受けようと思ったのか?

出生前診断歴40年を超える産婦人科専門医による対応

新型出生前診断(NIPT)については、テレビなどを通して以前から知っていました。

独身のころから、妊娠したらNIPTを受けたいと考えていました。

実際に妊娠した時は、30歳半ばくらいの年齢でした。

高齢出産となるため、妊娠前から先天性異常について悩んでいました。

NIPTについて詳しく話を聞き、結果をどう受け止められるか、そして本当に受けた方が良いのかを検討しようと思いました。

結局、不安な状態で出産を迎えるより、診断を受ける方が良い決めました。

仮に、もし赤ちゃんに問題があったとき、気持ち的に環境的にも準備できると思ったし、問題がなければ安心して出産ができると思ったからです。

私が選んだクリニックについて

NIPT(新型出生前診断)を受けられる病院一覧

NIPTの検査は、八重洲セムクリニックを選びました。

このクリニックを選んだ理由は、日本国内の医療機関の中でも5,000以上の検査実績を持つ専門医療機関だったという点です。

安心して検査を受けたかったので、検査実績があり専門性が高いと判断しました。

八重洲セムクリニックでの検査は、出産前診断歴40年を超える産婦人科専門医かつ国際出生前診断学会の会員の医師が担当してくれる安心感もありました。

また、陽性だった場合にしっかりしたフォロー体制が整っています。無料で羊水検査を受けることも可能です。これが決め手でした。

遺伝カウンセリングや再診察を無料で受けられます。

陽性だった場合、最終的にどうするのか、夫婦で再度話し合う必要があると思っていました。

そのため、もしもの時のために、カウンセリングなどフォロー体制がしっかりしているクリニックを選びました。

夫には事前に相談をしたか?

夫婦間で妊娠について話し合いをしていた時から、NIPTのことも事前に相談をしていました。

妊娠するまで何度も二人で話し合いを行いました。

私からは、事前に結果を知ることにより出産までに準備ができる、何か異常があったとしても自分たちでしっかり育てていきたいという気持ちを伝えました。

話し合いを始めた当初、夫と意見の食い違いがありました。

しかし何度も話し合いを重ねることで、夫も納得してくれました。

高齢出産になると分かっているなら、妊娠前から話し合いの機会を設けておくことをおすすめします。

実際、検査を受けてみた感想、受けてよかったか?

私は、実際に検査を受けて良かったと感じています。

妊娠が分かってから検査を受けるまで、不安な気持ちに押しつぶされそうでした。

しかし、検査を受けることを決めてからは、前もって結果が分かると思うと、少し気持ちが楽になりました。

カウンセリング体制がしっかり整っているクリニックだったので、検査前に専門家に色々相談できたのが良かったと感じています。

八重洲セムクリニックで出生前診断を受けた方の口コミ情報は、こちらのページでたくさん掲載していますので宜しければご覧くださいね!

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新型出生前診断(NIPT)検査を検討している方へのアドバイス

新型出生前診断(NIPT)検査を検討しているなら、夫や家族など周りの人としっかり話し合いをしましょう。

どうして検査を受けたいと思っているかを伝え、検査を受けるかを家族と一緒に相談しましょう。

あなたと夫との意見が、必ずしも一致するとは限りません。

もし障害があると分かったら、それでも産みたいと思えるのか、しっかり話し合う必要があると思います。

すぐに答えが出る訳ではないので、妊娠する前から予め話し合っておくことをおすすめします。

夫婦で話し合った後、お互いの両親にも理解をしてもらうことで、より良い環境で出産できると感じました。

新型出生前診断(NIPT)を受ける前から、しっかり準備しましょう

新型出生前診断(NIPT)を受ける方が増えてきましたよね。

NIPTの結果によっては、重い決断を下す必要があります。

私がNIPTの検査を受けた時は、夫婦でしっかり考えをまとめてから診断を受けました。

予め夫婦間で話し合いをしていたので、検査に対して同じ認識を持って対応できました。

検査方法やリスクについて事前に学び、検査を受けることをおすすめします。