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八重洲セムクリニックの新型出生前診断(NIPT)まとめ

本ページでは、NIPT(出生前診断検査)を受けた方の口コミをたくさん掲載しています。

ぜひ先輩ママの体験談としてご覧いただければと思います。

また、八重洲セムクリニックの基本情報も記載していますので参考にしていただければと思います。しています。

→ 口コミ情報を先に見たい方はこちらをクリックしてご覧ください。

はじめまして!
私は、2児の母をしているレミと申します。長男が障害を持った状態で産まれてきました。

 

少し前の話になりますが、私が出産した時は「新型出生前診断(NIPT)」なるものはなかったです。

 

病院ではそのような検査の案内はなかったですし、私自身は検査を受けていません。

 

だから出産してから困惑しました。子どもを育てる環境だったり、事前のリサーチだったり。とても苦労した記憶があります。

 

しかし、今はお母さんが望めば、検査を受けることができます。お母さんにとっては、検査を受けることで、それが安心材料になったりもするケースも多いです。

 

メリットだけではないかもしれないけど、こういう検査があることを知って欲しくて、このページを立ち上げました。最後にお母さんへのメッセージも書きましたので、ぜひ最後までお読みいただければ嬉しいです。

生まれてくる赤ちゃんが心配,,,、お母さん1人で不安を抱えこんでいませんか?

生まれてくる赤ちゃんが心配。。。一人で不安を抱えていませんか?

大切な我が子がお腹に宿る奇跡は、何物にも変えられない幸せですよね。

「無事に生まれてきてほしい」

「元気で生まれてきてほしい」

と思いますよね。

お腹の赤ちゃんが元気であってほしいと願いながらも、

  • 生まれてくる赤ちゃんに先天性の異常があったらどうしよう
  • 無事、元気で生まれてきてくれるだろうか?

といった不安を抱えていませんか?

技術の発展により、胎児や乳幼児の先天性異常の認知度も高まりました。

しかし、利便性が高まる一方で、赤ちゃんがお腹の中で成長できるかどうか正確な答えは誰にも分からないものですよね。だから心配なのです。

そこで、赤ちゃんの染色体異常を、母体の血液検査だけで高確率に診断できる新型出生前診断(NIPT)の受診をおすすめします。母体、胎児への負担はとても少ないです。

これから生まれてくる赤ちゃんの状態を知り、今後の出産・子育ての準備をしたり、心の準備をはじめましょう!

新型出生前診断とは?

妊娠10週以降の早い時期に、妊婦の血液に含まれるDNA断片を解析し、胎児の3種類の染色体異常を高い精度で調べる検査。NIPTともいう。ダウン症や心臓疾患などを伴う染色体の異常を判定するもの。2016年時点で年間3万人が検査を受けている(情報源:日本経済新聞社

八重洲セムクリニックの出生前診断(NIPT)の概要

八重洲セムクリニックの新型出生前診断(NIPT)の概要

 

八重洲セムクリニックの概要まとめ

病院名 八重洲セムクリニック
検査項目 1.基本検査(21トリソミー症候群、18トリソミー症候群、13トリソミー症候群及び性染色体検査、性別判定)

2.全染色体検査(1~22染色体及び性染色体検査、性別判定)

3.全染色体+微小欠失検査

料金 196,000円〜
検査実施日/時間 毎週日曜 / 午前10〜13時、13〜18時(予約制)
来院回数 1回
結果が分かるまでの日数 10〜12日
結果の通知方法 郵送 or 手渡し
検査実績 5,000件(出生前診断歴40年)
診断精度 97.6%以上
年齢制限 なし
紹介状 必要なし
検査前のカウンセリング あり
対象者 妊娠 10 週目以降(採血時)で単胎または双胎妊娠の妊婦
診断方法 採血(10ml)
予約方法 ネット予約(24時間)/電話予約
陽性だった場合の羊水検査 追加費用なく当院で受けられる
当サイト推奨度 ★★★★★
日本で初めて年齢制限のないNIPTを提供開始したことで知られる先進的なクリニック。日本国内5,000件を超える検査実績。出生前診断歴40年を超える産婦人科専門医のサポート。

陽性的中率は97.6%と高い実績。また陽性だった場合には、羊水検査を追加費用なく当院にて実施可能な点は高く評価できる。

病院は東京都内、それから大阪にあります。

 

八重洲セムクリニック出生前検査の種類

種類 内容
基本検査 13、18、21番染色体および性染色体の検査。希望者には性別判定。
全染色体検査 1〜22番染色体および性染色体(全染色体)の検査。希望者には性別判定。
全染色体+微小欠失検査 1〜22番染色体および性染色体(全染色体)の検査+1p36欠失症候群、4p欠失症候群、5p欠失症候群、15q11.2欠失症候群、22q11.2欠失症候群の検査。希望者には性別判定。
性別の判定について

八重洲セムクリニックの出生前診断(NIPT)では、珍しく「性別判定」もできます。

確率なので100%正確にわかるということはないようですが、性別判定を希望するか・希望しないかをはっきり伝えておくと良いですね。

生まれるまで性別は楽しみにしておきたいのであれば、性別判定を希望しないと伝えておけば大丈夫です。

八重洲セムクリニックの出生前診断(NIPT)が選ばれる3つの理由

八重洲セムクリニックの新型出生前診断(NIPT)が選ばれる3つの理由

年齢制限なし、35歳を超えていてもOK

八重洲セムクリニックでは、年齢制限なく検査が可能です。

一般的に、新型出生前診断(NIPT)の認可医療機関の場合、35歳以上という年齢制限があります。

若い人でも検査を受けたい人はたくさんいますし、この年齢制限がハードルとなっていました。

そこで八重洲セムクリニックは、2016年に日本初となる【年齢制限のないNIPT】、【誰でも受けられるNIPT】をスタートさせました。

そのため八重洲セムクリニックは、日本で最も検査実績(5,000件)が多いクリニックとなっています。

出生前診断歴40年を超える産婦人科専門医による安心サポート

出生前診断歴40年を超える産婦人科専門医による対応

八重洲セムクリニックの新型出生前診断は、出生前診断歴40年を超える産婦人科専門医がサービスを運営しています。

検査を担当する院長は、国際出生前診断学の会員です。

また、産婦人科医師として妊娠から出産まで1,000件を超える実績をあり、多くの妊婦さんの悩みを解決してきたので安心できますね。

なお、取り違え、紛失などのトラブルは今のところゼロだと公開されています。

この点はかなり安心できるポイントですね。

陽性時、羊水検査を同院で受けられる(追加費用なし)

八重洲セムクリニックで新型出生前診断(NIPT)を受け陽性だった場合、アフターフォローとして羊水検査が可能です。羊水検査は、東京・大阪どちらでも受けられます。アクセスがいいのが嬉しいですね。

東京の八重洲セムクリニックや、大阪の奥野病院で新型出生前診断(NIPT)を受けた妊婦さんであれば、羊水検査にかかる費用は病院側が全額負担しています。

通常、羊水検査の相場は、10〜20万円しますのでかなりコスト負担が減りますね。

また、他のクリニックでは羊水検査は別の病院を探して・・・ということをしなければいけないので、同じクリニックで一貫して検査を受けられる点は、妊婦さんにとって負担が少ないからいいと思います。

八重洲セムクリニックの出生前診断の口コミ情報

八重洲セムクリニックの新型出生前診断(NIPT)の評判・口コミ

当サイトでは、実際に八重洲セムクリニックの出生前診断を受診された方に直接、口コミ情報をいただきました。

またインターネットなどから集めた評判も参考になると思ったので掲載しました。

先生も看護師さんもにこやかで対応が良かったので、安心して受けられた

個人ブログ 出典元:【2/15女の子出産♡】悲しみを乗り越えて…30代たろの初ママブログ

希望していた1週間後のお昼にすんなり予約が取れた。

他の病院では、”なぜ検査を受けたいのか”、”もし陽性だった場合はどうするのか”等色々聞かれると他の方のブログで読んだけど、こちらでは説明を受けて採血して終了というのが正直私には有難かった

(中略)

肩の荷が下りたし、夫も心配事が減ったと思うから、前向きに出産に挑めました。

圧倒的スピード感と価格面から私は八重洲セムクリニックを選びました

個人ブログ 出典元:リスに豆鉄砲

八重洲セムクリニックの診断料はやや高めですが、この診断料には診断結果に「陽性」が出た場合に行う「羊水検査」の費用も含まれています。

 

羊水検査は通常10万円~20万円程度が相場となっているのでこの代金が診断料に含まれているのはかなりお得と言えるでしょう。

(中略)

声が大きくハキハキとしていて、説明も分かりやすかったです。新型出生前診断についてはとても肯定的な意見で強い意志を感じました。

口コミ通り、ちゃんとした対応だったと思う

個人ブログ 出典元:だめだめワーママのトリリンガル子育て

私の目の前で名前を書かれたラベルが試験管スピッツに貼られ、採血後、同意書のサイン。梱包材で採血スピッツを保護した後に小箱に入れられる。あとは他の人のブログに書いてある通り。

希望していた日にすんなり予約が取れた

出典元:【2/15女の子出産♡】悲しみを乗り越えて…30代たろの初ママブログ

  • 妊娠10週以降であれば、誰でも受けられる。
  • 恐る恐る電話をしたら、望していた1週間後のお昼にすんなり予約が取れた。
  • 先生1人に対して お連れの方込みで10人くらい集団で検査の説明があった。
  • 同意書にサインしてあっさり終了。
  • 費用は194,000円+結果を郵送で聞きたい場合は送料400円=194,400円でした。
  • 他の病院では、”なぜ検査を受けたいのか? もし陽性だった場合はどうするのか?等色々聞かれるそうですが、八重洲セムクリニックでは細かい質問などされないので私には有難かった

声が大きくハキハキしていて、説明も分かりやすかった

出典元:リスに豆鉄砲

  • 八重洲セムクリニックの診断料は21,1500円(税込)と高額ですが、この診断料には診断結果に「陽性」が出た場合に行う「羊水検査」の費用も含まれています。
  • 羊水検査は通常10万円~20万円程度が相場となっているので、この代金が診断料に含まれているのはかなりお得と言えるでしょう。
  • この検査で分かること、万が一エラーが出たらどうするか、イギリスではこの出生前診断を受けるのはメジャーであることと言ったような内容で詳しく説明してくれます。その中で分からなかったことは、質問をすることも可能です。
  • 採血が終わると自由に帰れます。大体所要時間は50~60分程度でした。
  • 声が大きくハキハキとしていて、説明も分かりやすかったです。

待合室が少々狭く感じました

  • 待合室が少々狭く感じました
  • 都内で予約受付している病院ほとんどに電話して質問して結果的に八重洲セムクリニックで受けました。
  • 実績も多いし、やっぱり産婦人科の先生がやってるだけあってどんな質問にも丁寧に答えてくれました。

結果の通知が早かった、郵送対応なのはありがたい

  • 先週セムで受けた検査の結果が早く届きました。
  • エコーでは男の子かもと言われていたけど、セムの結果は女の子。トリソミー陰性でよかったです
  • 八重洲セムで受けたけど、結果の通知は郵送か手渡しか選べます。郵送対応は助かります。

検査結果は9日で通知、駅から近くてよかった

2019年10月に、NIPT検査をこちらのクリニックにて受診しました。

受付の方は感じよく、医師からのカウンセリングもわかりやすくスムーズにすすみ、検査結果も9日で出て陰性でしたので安心しました。

どこのクリニックで受けるか悩みましたが、産婦人科医のいるこちらのクリニックで受けて良かったと思っています。場所も駅から近く良かったです。

途中体調が悪くなってしまったのですが休ませてくださり助かりました。

また2人目ができたらお願いしたいと思います。

満席だった!

  • 通りの少ないビルなのに、入ったらいっぱいで席がほぼ満席だった。
  • 検査は全染色体、新幹線代もかかるから痛い出費だけど安心が欲しくて受けてきた。
  • 英国みたいに全妊娠が無償で受けられるようになったら良いのに。結果通知がドキドキしています。

八重洲セムクリニックでは、未婚でも出生前診断を受けることができた

  • 八重洲セムで検査を受けました。35歳ですが異常なしでした。
  • 未婚なので婦人科学会認可施設では受けられませんでした。八重洲セムクリニックにしてよかったと思います。

八重洲セムクリニックの口コミまとめ

口コミまとめ
  • 先生の説明が詳しく分かりやすい
  • 採血したものは目の前で梱包してくれる
  • 新型出生前診断を希望している夫婦にとってスムーズに進む
  • 説明が分かりやすかった
  • 未婚でも検査を受けることができた

新型出生前診断(NIPT)を受けるには、何度も通院してカウンセリングを受けて何枚も書類を読んで…と複雑そうなイメージを抱く方もいらっしゃると思います。

八重洲セムクリニックの場合、年齢制限もなく通院も1回の採血のみで済むということで、新型出生前診断(NIPT)のハードルは低めです。

また、予約から検査終了まで病院は詳しい説明をするものの「検査を受ける理由など聞かれなかった」という口コミが目立ちました。

新型出生前診断(NIPT)に前向きで積極的だからこそ、診断を決断したご夫婦にはあれこれと尋ねない方針なのでしょう。リアルな妊婦さん目線を考えての対応をされていますね。

その他気になった情報としては、出生前診断の希望者は多く、「控え室が混雑していた」というコメントもありました。

「静かにするのが難しいお子さんは控えた方がいいかも」

「暇つぶしアイテムがあった方がいい」

予約を入れた方は「控え室での過ごし方」も考慮して向かうと良さそうです。

また、予約から終了まで待ち時間はあるものの、予約の受け入れや説明・検査手順などスムーズでシンプル化されています。所要時間は1時間程度です。

八重洲セムクリニックの口コミからは、新型出生前診断(NIPT)に対して前向きで積極的な姿勢で希望者を受け入れていることがわかります。

新型出生前診断(NIPT)を決断されたご夫婦にとって、少ない負担で行動に移せるのが大きなメリットですね。

八重洲セムクリニックはどんな病院?

八重洲セムクリニックはどんな病院?

 

八重洲セムクリニック

病院名 八重洲セムクリニック
院長 奥野幸彦
所在地 八重洲セムクリニック(東京)
東京都中央区京橋2-6-16 エターナルビル4F
東京駅八重洲中央口徒歩 8分 / 京橋駅 徒歩 1分
奥野病院(大阪)
大阪市阿倍野区 天王寺町北2-31-4
JR天王寺駅徒歩 10分 / JR寺田町駅徒歩 5分 / 河堀口駅徒歩 7分
設立 1986年
診療科目 内科・外科・産婦人科・ジェンダークリニック
診療時間 9:00~19:00 採血は毎週日曜日です

2016年、八重洲セムクリニックは日本で初めてとなる【年齢制限なしの新型出生前診断(NIPT)】を開始しました。

これは認可外、つまり無認可で産婦人科の分野や日本の医療業界でも異例のことであり、当時から現在に到るまで賛否両論があがっているのは事実です。

しかし実際には、無認可であっても新型出生前診断(NIPT)を希望する数多くの35歳未満の妊婦さんやご夫婦が八重洲セムクリニックを訪れています。

前例が無くとも、新型出生前診断(NIPT)の必要性を重視した病院なのです。

ちなみに、八重洲セムクリニックで検査を行った方の体験談や口コミが多数ありましたが、トラブルや重大なミスの報告は見つかりませんでした。

NIPT検査予約から結果通知までの流れ

STEP.1
公式サイトから予約
公式サイトから電話orネットで採血日を予約する。
STEP.2
専門家による遺伝子カウンセリングと採血
八重洲セムクリニックor奥野病院へ行き、説明やカウンセリングの後、採血。所要時間はトータル60分程度。
STEP.3
検査
米国ベリナタヘルス社へ輸送、検査を行う。
STEP.2
約10〜12日で結果が届く
郵送or直接の希望する方で検査結果を通知。

NIPT検査を受けられる他の病院との料金比較

東京とその周辺エリアで、NIPT検査を行っている病院を5つピックアップしました。

検査料金にどれくらい差があるか、表にして比較してみましたのでご覧ください。

 

NIPT検査を実施している代表的な病院

NIPT料金 採血場所 年齢制限 羊水検査
実績5000件、おすすめ!!
八重洲セムクリニック
19.6万円〜 東京・大阪 なし 0円
NIPT平石クリニック 18万円〜 東京(全国に提携院あり) なし 0円
神宮外苑ミネルバクリニック 16万円〜 東京 なし 一部補助あり
(別途、互助会費2,000円)
ヒロクリニック 15万円〜 埼玉 なし 一部補助あり
(別途、互助会費3,000円)
 東京エバーグリーンクリニック 15万円〜 東京 なし

※税別表記

各病院がNIPTに注力しているかも大事なポイント!

単純に料金だけを比較すると、最安値は東京エバーグリーンクリニックでした。しかし、母体や赤ちゃんに関わることなので料金だけで比較することは避けた方がいいです。

 

八重洲セムクリニックと奥野病院は少し高いですが、出生前診断40年以上、検査実績5,000件という経験と実績という強みを持っています。

 

また、検査結果が陽性で羊水検査を行うことになった場合、羊水検査の費用は全額病院負担(同じ病院ですべて済ませられる)というメリットもあります。

 

実績、アフターフォローにかかる費用までトータルで考えますと、八重洲セムクリニックを選ぶことは安心ですし、メリットが大きいでしょう。

よくあるご質問

こちらは、新型出生前診断(NIPT)を検討している方から多く寄せられる質問をまとめました。

保険は適用されますか?

適用されません。全て自己負担になります。

予約せずに行っても大丈夫ですか?

完全予約制です。必ず電話で予約をお願いします。

クレジットカードで精算できる?

お支払い方法は現金のみです。

この検査を受けるのは違法ではありませんか?

違法ではありませんのでご安心ください。

子連れでも病院に行けますか?

子連れ禁止!などの記載は無いので基本的にはOKです。ただ、待合室がいつも混雑しているという体験談も多いので、お子さんには負担になるかもしれません。

誰でも検査は受けられますか?

年齢制限はありません。
ただし、採血時に妊娠10週目以降で単胎妊娠また双胎妊娠の方でなければ受けることはできません。
また以下に該当する場合は、検査結果を正しく得ることができない可能性があるため、検査をお勧めできません。
・母親が染色体の異数性(トリソミーなど)や不均衡型転座の保持者である場合
・胎児に不均衡型転座が疑われる場合

性別は生まれるまで知りたくないのですが…

病院側に「性別判定は希望しない」旨をしっかり伝えておけば大丈夫です。

この検査はどこの病院で受けることができますか?

検査は、東京では八重洲セムクリニック、大阪では奥野病院で検査を受けることができます。

微小欠失症候群とは?

微小欠失症候群とは、染色体の一部が欠けることによって生じる染色体異常です。
特定の染色体の特異領域でより多く発生するものもあり、既知の遺伝的症候群と関連しています。ほとんどは親からの遺伝ではなく突然変異として起こるもので、家族歴がなく他のリスク因子がない場合でも起こりえます。

待ち時間はどれくらい?

その日の混み具合によりますが、40分から1時間待ったという体験談が多いです。暇つぶしアイテム持参をオススメします。

出産を控えているママへ!私からのメッセージ

最後までお読みいただきありがとうございます。最後に私からのメッセージです。

妊娠期間中って、お母さんの精神状態は思ったよりもナーバスになりがちです。

自分の定期検査だったり、日々の体調管理だけでも大変な時期ですよね。

加えて、「出生前診断(NIPT)検査を受ける」ことを考えると心境は複雑だと思います。

それでも、この記事にたどり着いて、色々と情報収集をされているのだと思います。

昔は、羊水検査だけでした、NIPTはありませんでした

少し前までは、胎児の異常が疑われた際は「羊水検査」を受けることが一般的でした。

羊水検査は、確定診断とも言われていて精度が非常に高い検査です。

しかし、リスクも伴いまして、一番怖いのは「流産」の可能性です。

私も過去に病院から羊水検査を勧められたことがあるのですが、仮に1%でもそういう可能性があるのなら無理して羊水検査は受けないという選択をしました。今はその判断をして良かったと思っています。

でも今は、お母さんにも、赤ちゃんにもリスクがとても低い新型出生前診断(NIPT)があります。

なので新型出生前診断(NIPT)は、羊水検査を受ける受ける前の初期検査として使われています。本当に良い時代です。

障害を持つ子どもとの生活、子育てへの決意

幸いうちの子は、3歳の時に手術をして、今は普通の子とを同じ生活を送っています。

もし、今の私がもう一度出産するとしたら・・・

「流産の可能性がないNIPT検査なら受けてみたい」。

そんな結論を出したかもしれません。

なぜなら、どんな状態で生まれてきてくれても、その子に適した子育て環境だったり、親としてしっかりと赤ちゃんを迎え入れる「準備」をしてあげたいからです。

知識をつけたり、親や周囲の協力を求めたり、医療制度や病院について調べたり。

それに自分や夫の気持ちを整理したり。

そのためなら、リスクが極めて少ないNIPTを受ける決断をすると思います。

しかし、採血だけでの簡単な検査だからこそ、大いに迷って決断すべきかもしれません。

「障害のある子を育てる」ことは大変だと思いますし、覚悟も入ります。

出産を控えているママへ

妊娠期間中は体力的にも精神的にも負担が大きく、些細なことで不安を感じたり我が子の状態について心配になるものです。

日本では新型出生前診断(NIPT)の認知度や必要性が高まり、検査を希望する妊婦さんやご家族も増えています。

同時に、新型出生前診断(NIPT)を開始する病院も増えつつあります。

日本における新型出生前診断(NIPT)の実績・検査件数は、数ある病院の中でも八重洲セムクリニックが圧倒的に多くて、5,000件以上の実績があります。

それだけ妊婦さんに選ばれているという証明でもあります。

信頼と実績、アフターフォロー、口コミまで含めて総合的に判断しますと、個人的には評判の良い八重洲セムクリニックで検査を受けることをおすすめします。

お母さんには「知る権利」もありますし、赤ちゃんを育てる義務があります。

これから生まれてくる赤ちゃん、そしてあなたやご家族の幸せを祈っています。

生まれてくる赤ちゃんのために検査を受けましょう!

八重洲セムクリニック・奥野病院では、年齢制限なく検査が可能です。

出生前診断歴40年を超える産婦人科専門医により運営されています。

八重洲セムクリニックの新型出生前診断「NIPT」公式サイト